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前橋
使える屋根裏収納と使えない屋根裏収納
違いが有ります。
屋根裏の有効利用としてよく屋根裏収納を付けたいと言う依頼が有ります。
建築基準法の改定で屋根裏は直下の階の床面積の1/2以下でかつ天井高さが1m40?以下であれば、階数及び床面積に含まないことになりました。
しかし屋根裏には2つの問題点が有ります。
?屋根からの直接の熱が伝わり、とても暑く成り夏などは入って行くだけで不快に成ります。
?昇り降りにハシゴを使わなくて成らないので荷物の出し入れが困難である。
この問題点をクリヤーした住宅を今建築中です。
2階建てなのに3階に合法的にベランダを付ける
屋根裏収納なのに常設の階段で物の出し入れが出来。
屋根裏なのに暑くない。そして寒くない。
屋根裏に付けたエアコンで家中快適に過ごせる。
9月ははじめに完成見学会で秘密を公開します。
屋根裏収納は考えて造ればワクワクして使えます。
この他にも床下を広々と使う収納も造れます。
家が片付かないのは収納量が足りない事と品物が多いのが原因です。
一般的には収納量を増やすしか物を捨てるか解決しません。
しかし工夫しだいで収納量は同じでも片付く収納が出来ます。
お悩みをご相談ください。