ページトップへ

住宅の資産価値 北欧の注文住宅なら群馬(前橋 高崎)の工務店-コムハウス

スタッフ

前橋

住宅の資産価値について考えた事が有りますか?

「売却なんかしないから関係ないよ」と言われてしまうかも知れませんね。
実は売却する事為の資産価値では有りません。
住宅(住まい)は建築するときのコストと住むコストとの足算が建築コストになります。

 

皆さまは建築コストはとてもシビヤに考えて計算されますが、住むコスト(ランニングコスト)については結構、無頓着に考えておられます。
例えば断熱性能ですが、コムハウスの外断熱に加えてセルローズを内断熱すると費用が30坪程度のお家で60万円程度かかりますが、年間の高熱費はオール電化住宅で2~3万円ほど省エネになります。
家に住む期間が60年とすれば、120万円の節約になります、イニシャルコストの60万円を引いても60万円はお得になります。
また、高性能住宅は1世代だけでなく次世代まで長く住めます。

 

 

100年以上長く住める家が多いヨーロッパでは住宅についてこんな話が有ります。

1代目が家を作って、二代目が別荘を建って、3代目がヨットを買う。
戦後の日本の家は30年程度で建て替える、スクラップ&ビルドを続けてきましたので、このようなことにはまだ成っていませんが、家づくりに真剣に取り組むビルダーが増えてきている現在では夢の話でもない気がします。
家を建て替えなくては成らない理由は暑い、寒いや可変性の無さそして、シロアリの害や腐れなどが多いと思います。

外断熱住宅は壁体内部結露の心配が少ないので構造躯体が腐食すり可能性も少なく長く住み続けられます。勿論断熱気密性能に優れていますので、暑さ寒さから居住者を守ってくれます。また間仕切りを後工事にする事で間取りの可変性を持たせることが出来ます。
資産価値の中にはデザインも有ります。日本の家は10年もすると古臭い雰囲気になってしまいます。しかし、輸入住宅は20年経っても美しさが有ります。
何故なのでしょう。
輸入住宅のデザインは総二階で窓の配置にリズムが有ります。日本の家は北側から見たらトイレ、洗面所、お風呂の場所が良くわかりますが輸入住宅は外目では間取りが解りません。
この様に資産価値の高い家を作る事で長く住み続けて行くことが出来ると思います。

記事一覧 | 2016年05月

    • 1 /

1ページ (全1ページ中)