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「設計」について 北欧の注文住宅なら群馬(前橋 高崎)の工務店-コムハウス

思い

「設計」について

時を経ても素敵な家

幾世代にもわたって愛されるデザインがあります。家のデザインもそうでなくてはならないと、コムハウスは思っています。

「建てた時はカッコよかったのに、古くさくなったね」と言われるのではなく、「何十年経ってもこの家は素敵だね」と言われたい。“風化しないデザイン”がコムハウスの原点です。

 

時を経ても素敵な家

 

“誰にとっても普遍的なもの”を求めて

コムハウスはプロヴァンススタイルという北欧、西欧の住宅建築に取り組んでいます。わざと“日本らしくないもの”をつくろうとしているのでもなければ、奇をてらっているわけでもありません。むしろ、“誰にとっても美しい、普遍的なもの”をつくろうと努力しているうちに、気がつくとそこに行きついていたのです。

現代の日本の町並みを思い浮かべてみてください。和風、洋風、和洋折衷、デザイナー住宅、ログハウスと、種々雑多な家が脈絡もなく並んでいます。しかもその多くは、その時々の流行を取り入れているため、建てた年代までおおよそ見当がつきます。それとは対照的に、ヨーロッパの町並みは何百年経ってもほとんど変わることがありません。自分たちの文化、そしてライフスタイルに合った住宅の形というものが確立され、それが何世代にもわたって受け継がれているのです。

“誰にとっても普遍的なもの”を求めて

 

“誰にとっても普遍的なもの”を求めて

 

現代の日本人の暮らしによく合う、ヨーロッパの住宅デザイン

それなら、日本にもヨーロッパに負けないくらいの伝統や文化があるのだから、そこに戻ればいいじゃない・・・というわけには行きません。日本人の生活様式は近代に入ってどんどん欧米化されてきました。いまから純和風の生活に戻れと言われても、戸惑う人がほとんどでしょう。模索の結果、コムハウスは北欧と西欧のデザインに、日本人が心地よく暮らせる住宅づくりのヒントがあると確信しました。もう少し詳しくその中身をご説明したいと思います。

現代の日本人の暮らし×スウェーデンスタイル・プロヴァンススタイル

好相性の理由↓

①真四角、もしくはそれに近い形をしていること

ヨーロッパの住宅は石造りが多いこともあり、おおむね真四角な家だと言えます。真四角な家がなぜ良いかというと、高気密・高断熱住宅にした場合に熱効率がとても良いからです。1台のエアコンで家中を冷暖房するには、凹凸の無いシンプルな空間が最も効果的。暑さ寒さの厳しい日本の夏と冬を快適に過ごすには、ヨーロッパの伝統家屋の特徴である<真四角>というのはまさにぴったりな形なのです。

また真四角な家は凹凸のある家に比べて地震に強く、雨漏りなどのリスクも少なくなります。地震大国と言われ、梅雨や台風のある日本には理想的と言えるでしょう。

さらに、きちんとデザインされた四角い家は、町並みを美しく見せるという長所を持っています。一軒一軒の家は主張していないのに、ヨーロッパの町並みが美しく見えるのはそのせいです。

 

真四角、もしくはそれに近い形をしていること

  • 真四角な家は熱効率が良い。
    地震や雨漏りにも強い。
    町並みをきれいに見せるなど
    長所がいっぱい

②窓の位置が揃っていること

真四角な家が良いと申し上げましたが、その際に重要なのが窓の位置です。大きさの違う窓がバラバラに並んでいては見た目が非常に悪くなります。ヨーロッパの家は石造りのため、必然的に上下左右の窓の位置が揃い、それが一定のリズムをもたらしました。この美しいリズムを、コムハウスの家では大切にしています。

 

窓の位置が揃っていること

③内に向けて開放的なデザインにすること

ちょっと難しい言い方ですが、ここが日本の伝統的な住宅の考え方と、ヨーロッパのそれとが決定的に異なっているところです。日本の住宅は外に向かって開かれてきました。つまり庭に向かって障子を開け放し、遠くに見える景色まで借景にして家を美しく見せる工夫をしてきたのです。

ところが現代の住宅事情では、それは一部の人にしか許されない贅沢です。そこでコムハウスでは、外に向かっては閉じ、内に向かってオープンな空間を持つヨーロッパの住宅の考え方をとり入れました。その一例として、私たちは日本の住宅につきものの掃出し窓をほとんど造りません。もしつくる場合には、外から絶対に中を覗けないように目隠しをしたり、1階の床を高くしてデッキテラスをつけるなどの工夫をします。それで閉塞感を感じるかというと、むしろその逆。家の中はひと続きの広い空間になっており、風も光も十分に入ってきます。外の視線を気にする必要もないので、リゾートに居るような開放感を味わえます。

内に向けて開放的なデザインにすること

④内部を有機的なデザインにすること

四角くて、中がひと続きのオープンスペースになっている家・・・じつはこういう家が内観デザインでは一番の難物なのです。考えてみてください、四角くて中がオープン、まるで体育館か倉庫でしょう?これを面白い家にするのが、設計の一番のやりがいであり醍醐味です。

詳しいことは企業秘密なのでお話しできませんが(笑)、コムハウスでは<回れること><自然のものを取り入れること>を基本にしています。ぐるっと回れるというのは、人間にとって何となく心が落ち着く行為、生活動線の上でも理に適っています。また、外に向かって開いていない分、無垢の木、和紙、アイアン、石、漆喰といった自然のもので内装を仕上げます。シンプルだけど冷たくない、人肌のぬくもりのある家。それがコムハウスのデザインの基本です。

内部を有機的なデザインにすること

 

内部を有機的なデザインにすること

 

永遠のデザインはすたれない

スウェーデンスタイルの家、プロヴァンススタイルの家と、ヨーロッパの住宅を研究して驚くのは、どちらも原点をたどっていくとローマ・ギリシャにまで行きつくことです。すでに紀元前に確立された美の基準が、延々と生き続けているのです。その表面だけを真似るのではなく、デザインにこめられた思想をしっかりと理解し、実践できなければ意味がない、そう思って勉強を続けてきました。

私たちはスウェーデンスタイルの家も、プロヴァンススタイルの家も、現代の日本人が求めているものに応えることのできるだけの、生命力をもった家だと思っています。30年経った時に輝いている家、住まう人に自慢に思っていただける家をめざして、ますます設計力に磨きをかけていきたいと思います。

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