CONCEPT
家づくりの秘密
デザインのこと
# 家族の「好き」から
生まれる豊かな暮らし
北欧デザインで見られる、明るくPOPなインテリア。
北欧では冬期間が長く、1年の多くが真っ白な雪の世界の世界に包まれます。
そんな厳しい環境において、家での暮らしを明るく楽しむため、自分たちの好きな色、好きなもので室内を彩っています。
豊かな暮らしをつくるために、家族の日常の中にある「大切にしていること」や「幸せを感じるとき」など「好き」を教えてください。
家から我が家に。家族に愛され続ける場所を一緒につくりましょう。
#家族の 「好き」から生まれる豊かな暮らし
コムハウスの考えるデザイン
堅牢で重厚なフォルムが
生み出す安心感
厳しい冬の期間が長い北欧では、その環境に耐えるためのデザインが必須でした。腐食に強く、雨風の侵入しにくい外壁デザイン、メンテナンス性を考えた重厚な窓。すべてのデザインに理由があり、機能美こそが心地よさにつながります。
美しい自然を部屋にいながら
感じる喜び
室内で過ごす時間が長い北欧の人々は家の中での暮らしをより豊かにするために、インテリアにも様々な工夫を凝らしました。春を待ちわびる気持ちや、1年を通して自然を楽し みたいという思いから、植物モチーフのテキスタイルなどが生まれています。
デザイン性と性能を両立した
木製3層ガラス窓
大手ハウスメーカーでもアルミや樹脂サッシ+2層ガラスが標準のようです。味気ない無機質なサッシと違い、デザインにぬくもりをプラスしてくれるのも「木製3層ガラス窓」の魅力です。もちろん断熱性能も最高水準で、寒い冬でも窓の近くが冷えることはありません。
インテリアは家具を選んでから
内装のデザインを決める
家の間取りができると、次の段階として壁材、床材、建具などの仕様決めが始まります。その際にお客様がSNSで見かけたお気に入りの写真や、コムハウスのInstagramで気になった投稿などを見せていただいています。
その中でも、お客様が好まれる家具や雑貨から得た情報を手掛かりに、家の仕様を決めていくと成功率がぐんとアップするのです。
なぜそういうことになるのでしょうか?答えは簡単です。壁材、床材、カーテンなどの見本を見せて、「どれが好きですか」とお聞きしても即座に答えられるお客様はまずいらっしゃいません。でも家具ならば、実物やカタログを見て「好き・嫌い」が判断できますよね。だからまず家具を選んで、それに合った壁・床・カーテンなどを決めていく方が合理的だし、失敗が少ないということなのです。
どうして
家具のデザインから?
選択肢が少ないから
難しくない
なぜなら家具に比べると、カーテンの方が種類が多く、壁材や床材に至ってはさらに様々な色や種類があるからです。選択肢の少ない方を先に選んで、多い方を後から選ぶ方がどう考えても簡単でしょう?デザイナーの世界ではこれは当たり前のことです。
しかし多くの住宅メーカーで
不足している
インテリアコーディネーター
ではなぜ多くの住宅メーカーではそれをしないのか。これも答えは簡単、「そこまで時間をかけていられないから」です。同じような家をつくることによってコストを下げているメーカーにとって、家具に合わせて内装を考えてくれと注文されるのは、非常に手間のかかること。仮にそこを押して依頼すれば、かなりの額のオプション価格を提示されることでしょう。それともう一つ、個々のお客様の好みに合わせて提案できるコーディネーターが不足していることも、内装を先行させる理由に挙げられます。
コムハウスなら施主支給もOK
コムハウスでは先にお話ししたように、まず家具を選ぶことをおすすめしています。テーブルや食器棚、ベッドなどはもちろん、洗面、キッチン、照明、カーテンなどお好きなものをお客様ご自身で購入していただき、それを大工が取り付けると同時に、それらの家具を引き立てる内装に仕上げていきます。どんな家具が入るかわからない状態では、壁の色は無難なアイボリーやグレーにするしかありませんが、この方法ならば、思い切った色使いにすることも可能。デザイナー住宅のようなワンランク上のコーディネートが叶います。
\施主支給の例を大公開/
IKEAやFrancFrancなど、人気のお店の家具を使用した施主支給の実例を
ご紹介いたします。
- 照明
- 洗面台
- 棚
- カーテン
- その他
コムハウスのインテリア
コーディネーターがアドバイスコーディネートの
4つのポイント
コムハウスには経験豊富なインテリアコーディネーターがいるのでご安心ください。
コーディネートのポイントをご紹介します。
色の反射を計算に入れる
壁や床、そして家具に光が当たると反射しあい、互いの色は混ざり合います。つまり、壁と床だけだった時と、そこに家具を置いた場合とで部屋全体の色合いは変わるのです。そのことを計算に入れて、家具やカーテンを選ぶことが大切です。昼間の自然光、夜間の照明によっても色の違いが生まれます。
同系色ばかりだと色が
きつくなる
同系色を集めれば失敗はないだろうと、通常は考えがちです。しかし、同じ色ばかりだと相乗効果でその色だけが強調されてしまいます。ニュートラルな色やアクセントカラーも織り交ぜて、バランスよくコーディネートすることが大切です。
シンプルのみのコーディネートは
上級者向け
シンプルなものだけを集めて素敵に見せるのは、かなりの上級者向けと言われています。無駄なものをそぎ落とした茶室が難しいとされるのと、同じ理屈です。スウェーデンスタイルの一部にちょっとアイアンを使ってみる、梁をわざとエイジング加工するなど、少し外すと違う表情が生まれます。
困ったらプロのコーディネーターに
気軽に相談
コムハウスにはインテリアコーディネーターもいますので、コーディネートについて、迷っていることや相談事がありましたら、アドバイスさせていただきます。無料相談会でもお気軽にお問合せください。
コムハウスのデザイン
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