- 目次
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- 1.家具から考える空間デザイン
- 2. 漆喰だからできること
- 3.リノベーション
家具から考える空間デザイン
リノベーションをする際に、意外とみなさんが気づかない重要な注意ポイントがあります。それは、手持ちの家具をどうするかということ。全部捨てて部屋に合わせて買い替えるという方は、ほとんどおられないはず。それならば、手持ちの家具がいきいきと輝けるような空間デザインを考えるべきなのに、そこにこだわる方はごく少数です。
コムハウスでは家具の計画をしっかりとお聞きし、寸法を測って、それぞれに“活かしどころ”をつくったリノベーションプランをご提案しています。そうでないと、結果的に空間と家具がうまく馴染まず後悔することになるからです。お洒落なリノベーションを実現するために、ずっと使い続けたいとお考えの家具を、ぜひ私たちに教えてください。
また、家具を新しくする際も、「できれば造作家具が良い、でも予算が・・・」と言うケースでは、例えばIKEAの家具を造作家具のように空間にはめ込むことも可能です。キッチンも同様で、オーダーキッチンにすれば高くつきますが、既成のメーカーのキッチンに木の扉をつけるといった工夫で、オリジナリティのあるデザインが可能になります。そのあたりのアイデアの引き出しは無数に持っていますので、あまり自己規制せずに遠慮なく希望をおっしゃってみてください。ご一緒に最適な方法を見つけましょう。
漆喰だからできること
コムハウスでは調湿性や保温性に優れた漆喰を、積極的にリノベーションに採り入れていると申し上げました。でもそういう実用的な面だけではなく、デザインする上でも漆喰は、他にはない素晴らしい力を発揮してくれるのです。
一番の強みは曲線を自由に描けることです。アールの壁もアーチ状の入口も漆喰なら可能に。ちょっとした隠れ家風のスペースや、ニッチなどにアールを採り入れることで、絵本の中の世界のような、個性的な雰囲気に仕上げることができます。また、IKEAなどの家具をぴったりと壁にはめこむ、壁に棚をつくるといった際にも、美しく仕上がります。
その漆喰をさらに引き立てるのが、エイジング加工を施した梁やアイアンです。漆喰のもつ天然の白色によく馴染み、使い込まれた渋みのある雰囲気を演出します。間接照明も漆喰の壁にはよく映えます。どういう使い方が効果的か喜んでお教えします。どしどし質問してください。
リノベーション
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