2023.04.12
【コムハウスの性能・仕様】省エネ住宅
健康で快適に、しかも住みながらエコできるという夢のような家づくりのコツとは?
夢への第1歩は、まず高気密&高断熱を正しく知ることです。
一流ホテルのような快適さを手に入れる
住宅に興味を持ち、広告やパンフレットを手にした方には、
「もういいよ」「わかってるよ」
というくらいありふれた言葉が「高気密・高断熱」ではないでしょうか?
でも本当に理解されているのでしょうか・・・。
明確な定義や規定の無いまま、言葉だけがひとり歩きしがち。
少しでも多くの方に正しくご理解いただき、中途半端な性能表現には騙されないよう、
本当の「高気密・高断熱」を知ってほしい。
毎日過ごす我が家が一流ホテル並みに快適になるなんて!
本当の高気密・高断熱の家なら、その効果や恩恵は絶大なのです。
1分でわかるカンタン「高気密」講座
皆さんがご存知の木造住宅のイメージは、例えば冬に暖房を入れると“上の方ばかり暖かく、足元はひんやり”ではないでしょうか。
果たしてこれは当たり前?
もちろん温まった空気は上昇しますが、壁や天井に空気の逃げ場がなければ、そのままとどまります。しかし、すき間だらけの家ではそれがどんどん外へ出て行き、代わりに冷たい空気が床下や壁から侵入してくるのです。これではいつまで経っても足元はスースーしたままですね。
ではそのすき間をなくしましょう!空気の逃げ場や入り口を塞いでしまうのです。これが気密性を高めるということ。
これにより冷暖房費の削減ができ、地球温暖化防止にもつながります。
家のすき間から外気が直接出入りする気密の悪い家。
そのすき間を気密シートでしっかり塞いだからもう大丈夫!
・・・これは大きな間違いです。
熱の伝わり方にはもう1つあるんです。そちらも手を打たなければ、本当の意味での快適生活は得られません。
高気密と切っても切れない仲の高断熱
イメージしてみてください。真夏のジリジリした西日が照りつける壁を・・・。
触ってみたらどうなるでしょう? 夏の強烈な日差しを直接受けた壁や窓、屋根は、それ自体が熱を帯び、高温になります。 この熱により、家の中の温度が上昇するという伝わり方もあるのです。 この熱を遮断するために、コムハウスでは高性能の断熱材や木製三層ガラス窓などを使っていますが、これが高断熱です。 |
熱の伝わり方を理論的に考えるのは少し難しいのですが、高気密と高断熱により外部からの熱を遮断する効果が何倍にも高まる、仲の良いコンビだということはおわかりいただけましたか?
このどちらかが欠けても、本当の意味を持たなくなるのです。
高気密・高断熱の説明でおわかりの通り、熱を外へ逃がさない、外から熱が伝わりにくい家が完成。
さてこの家のメリットとは・・・?
そう、少しのエネルギーで室温を快適に保てるということです。省エネ&エコ。
長い目で見れば冷暖房費の削減は、少し無理をしたかもしれない建築費用をあっという間に回収してしまうでしょう。
そしてそのために、高気密・高断熱の家と相性のいい、オール電化をおすすめします。
もう1つはお金で買えないもの。
オープンスペースをつくるということが憧れではなく、手に入りました。広いスペースの方が冷暖房コストがかからないからでしたね。
でも、これにはもう1つ大きな付加価値があります。
それが家族のコミュニケーション、団らんの場です。広々とした空間にいると自然とリラックスでき、笑顔も生まれます。
こちらの方が大事なことかもしれません・・・。
オール電化と相性抜群の高気密・高断熱の家
少しのエネルギーで室温を快適に保てる家に、安全性や地球温暖化問題も考慮し、オール電化をおすすめします。この家で使うには相性は抜群な点も、おすすめする大きな理由です。
「オール電化は暖かくて、涼しくて、電気代も安い!」というのは、高気密・高断熱の高性能な家があってこそのこと。普通の家に導入しても、その良さを発揮することは不可能かもしれないのです。
性能の良いコムハウスなら、オール電化で得することもあるんです。
オール電化の特徴や種類を知り、生活スタイルに合わせた使い方で、より賢く省エネ&エコ生活を送って下さい。
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