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フラット35の改正 北欧の注文住宅なら群馬(前橋 高崎)の工務店-コムハウス

スタッフ

前橋

フラット35は融資額が必要資金の90%までの融資になっていましたが、

25年度補正予算で、100%融資が平成26年2月24日実行分から可能になりました。

詳しくはフラット35のHPをご確認ください。

消費税引き上げに伴う措置のようです。

金利は90%融資よりも高く設定されています。

21年から35年のローンの場合90%以下なら1.74%~2.40%

100%の場合は2.18%~2.84%

と成りますので金利負担は増えて来ます。

金融機関の割増融資と比べてどちらが安いかはシュミレーションが必要です。

高いとは言っても20年前の住宅ローンの金利は4~5%でしたので、

まだまだ低金利だと思います。

銀行が販売する住宅ローンでは変動金利で0.9%程度が当たり前に成って来ていますので

フラッと35は金利が高いと思いがちですが、ローン期間は35年間です。

前にも上げた様に20年前の金利を見ると如何変化するかは『神のみぞ知る』です。

さて、貴方様の決断は?

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