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住宅は20年経つと修理が必要? 北欧の注文住宅なら群馬(前橋 高崎)の工務店-コムハウス

スタッフ

前橋

我が家はリフォームから25年が経過しました。

先日、便器と洗面化粧台を取替ました。

便器は水栓部分からの水漏れが起きて、金具交換をしようと思ったら、

25年前の物は部品対応していないそうで断念

仕方ないので新しい物に取替ました。

洗面化粧台も水栓からの水垂れが止まらないので一緒に交換しました。

水道工事屋さんが2人で来てくれて半日で終わりました。

我が家では25年の内にガスレンジを2回と食洗機を1回取替ました。

ボイラーは2台目ですがエアコンは3台目です。

住宅は長く使い続けるものですが、設備品は交換が必要です。

電化製品の部品対応年数は7~8年ですので、部品交換で

直る物も10年経てば取替に成ってしまいます。

先日も12年目のお客様からルームヒーターのお取替のご依頼が有りました。

中には金額の大きい物も有りますのでメンテナンス費用を貯蓄しておくと安心です。

我が家の例ですと25年で100万円以上が必要に成りました。

ですから月々5000円ぐらい必要になるのでしょうか

我が家のシステムキッチンもそろそろ痛んで来ています。

外装の方も訪問販売の方が良く来てパンフレットを置いて行きます。

この様な事を考えますと月々10000円ぐらいの積立が必要です。

マンションはこの費用を積み立てて維持管理する事が当たり前ですが

住宅については余り表に出て来ませんが、頭の隅に置いておいてください。

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