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ステンドグラスについて 北欧の注文住宅なら群馬(前橋 高崎)の工務店-コムハウス

スタッフ

前橋

今月から公開している総社町展示場に

ステンドグラスが壁に埋め込んで有ります。

お客様との打合せでもステンドグラスの設置を希望される方が増えています。

そこで取付の注意事項について展示場の例でご説明したいと思います。

ご存知の通りステンドグラスは教会などの窓などに設置されています。

暗い内部に対して外の明るい光が当たって

内部から見るときらきら美しく見えます。

この原理を守って取り付けないとその美しさが半減してしまいます。

展示場の玄関の正面の壁にステンドグラスが付いています。

実はこのステンドグラスの反対側には光の仕掛けが潜んでいます。

キッチンとカップボードの手元灯がこのステンドグラスのバックライトに

成るように一直線状に並んでいます。

このような配置に成っているのでステンドグラスが美しく見えます。

照明器具を消した場合は

あまり映えませんが、光が当たると

まるで別物になります。

書斎とダイニングの間にもステンドグラスが有ります。

こちらも照明で表情が変わります。

ダイニング側から見た場合

書斎の照明が点灯いていない場合はあまり目立ちません

照明を点灯すると色鮮やかになります。

それでは書斎側から見た場合はどうでしょう

このような位置にステンドグラスが付いています

書斎の照明を点灯していると内部が明るいので目立ちません

書斎の照明を消すと内部が暗くなってダイニングの光が

ステンドグラスから入って引き立ちます。

 

このようにステンドグラスにどのように光を

当てるかで表情が違う感じになります。

取付位置や高さをよく検討されてその良さを

発揮できる配置を考えてください。

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