スタッフブログ
前橋
3年ほど前、私の知り合いが、とある建築会社で家を建てました。ところが、彼は「オール電化で失敗した」と嘆いています。私たちのお客様からそんな話を聞いたことがなかったので、細かく話を聞いてみることにしました。
彼は、友人がオール電化の家を建てたと聞いて新居に遊びに行きました。すると、家中があたたかくてびっくり。「夏は涼しいし、色々な設備が簡単に使えて便利。オール電化割引があるから電気代も安いよ」と聞いて、彼は早速、導入を決意しました。
キッチンにはIHクッキングヒーターを入れ、給湯は電気温水器を設置。寒がりやの彼は部屋全部と廊下、便所、洗面所に電気の床暖房を入れました。やがて冬になってビックリ!なんと電気代10万円の請求書が届いたそうです。すぐに廊下や便所、使わない部屋の床暖房を切りました。それでも月に3~4万円の請求がくるそうです。「家中があたたかい」という夢がかなわず、がっかりとしてしまいました。
一体、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。それは、
彼が「オール電化は温かくて、涼しくて、電気代も安い」という話だけを聞き、最も重要なことを知らずにオール電化を導入してしまったからなのです。
では、「重要なこと」とは、なんでしょうか。
オール電化は、高気密高断熱の高性能な家があってこそ、その良さを発揮できる
ということです。彼が頼んだ業者はおそらく、最新の住宅知識がなかったのでしょう。お客様の言われるまま、高気密高断熱ではない「普通の家」にオール電化を施してしまったのです。
高気密高断熱住宅とは?・・・・
この続きは小冊子「間違いだらけのオール電化をお読み下さい。」
小冊子請求はホームページより。
- 1 /
- 2 /
- 3 /
- 4 /
- 5 /
- 6 /
- 7 /
- 8 /
- 9 /
- 10 /
- 11 /
- 12 /
- 13 /
- 14 /
- 15 /
- 16 /
- 17 /
- 18 /
- 19 /
- 20 /
- 21 /
- 22 /
- 23 /
- 24 /
- 25 /
- 26 /
- 27 /
- 28 /
- 29 /
- 30 /
- 31 /
- 32 /
- 33 /
- 34 /
- 35 /
- 36 /
- 37 /
- 38 /
- 39 /
- 40 /
- 41 /
- 42 /
- 43 /
- 44 /
- 45 /
- 46 /
- 47 /
- 48 /
- 49 /
- 50 /
- 51 /
- 52 /
- 53 /
- 54 /
- 55 /
- 56 /
- 57 /
- 58 /
- 59 /
- 60 /
- 61 /
- 62 /
- 63 /
- 64 /
- 65 /
- 66 /
- 67 /
- 68 /
- 69 /
- 70 /
- 71 /
- 72 /
- 73 /
- 74 /
- 75 /
- 76 /
- 77 /
- 78 /
- 79 /
- 80 /
- 81 /
- 82 /
- 83 /
- 84 /
- 85 /
- 86 /
- 87 /