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家について 北欧の注文住宅なら群馬(前橋 高崎)の工務店-コムハウス

スタッフ

前橋

先月お引渡しをしたM様宅に書類のお届けで訪問しました。

お引越しをされてからほぼ一ヶ月のお宅です。

夕方にアポなしで訪問しましたら、4月にお引渡しを

したI様とクリスマスパーティーを始めるところでした。

ご家族同士の合同パーティーのようで居間にはテーブルが

並べて有りお子様達がはしゃぎまわっていました。

集いの有る家造りをモットーにしている私としてはとても嬉しい光景でした。

お友達同士で行き来出来るお付き合いはお子さん達の強調性にも役立つと思います。

何よりもご自慢できる家だからこそお友達を呼べるのだと思います。

ご主人に住み心地を伺いましたが、暖かくて快適とのお言葉もいただきました。

1ヶ月経ち奥様の飾りつけもだいぶ進んで見学会の時より

数倍可愛いお家になっていました。

4月にお引渡ししたI様も床下暖房が快適でエアコン無しですごして居るそうです。

電気代もまだ1万円台ですんでいるそうです。
家が暖かいか寒いかは人によって感覚が違うので、一概には言えませんが、

暖房器具をつけっぱなしにして生活していただければ快適に毎日を過ごせると思います。

この一日中エアコン(暖房機)をつけっぱなしにすることは

倹約家の日本人には許せない事のように思うかもしれません。

しかし、30坪ぐらい有る建物を14帖程度のエアコンで暖房していますので、

温度差が大きくならない運転の方が電機を使わないで済むのです。

室内温度が2℃前後の変化でエアコンが作動してくれると、

室内温度とかべ、床、天井の温度も室温になって行きます。

ただしこれには時間がかかります、各部屋暖房や大容量のエアコンを

使うならつけたり消したりを繰り返しても良いのですが、4kの能力しかない

エアコンで暖房するのですからどうしてもじかんがかかってしまいます。

でも能力が小さいという事は電気代も少ない事になります。

ですから小さな能力のエアコンで暖房する場合はつけっぱなしに

して温度を下げない運転がお勧めなのです。

帰りに富田町のU様邸を訪問しましたら、奥様が半袖のTシャツで大掃除中でした。

お日様の落ちた夕方に半袖で暮らせる家って如何ですか。

こちらのお宅は築2年ですので構造体がある程度熱を

持って来たことと基礎の水蒸気発生が少なくなった事で

昨年より少し暖かくなってきているのではないかと思います。

ともあれ暖かい家はいいですね。

なんだか幸せになって来ます。

 

 

永井

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